教育訓練校について

日本語教育

技能実習生を受け入れるに当たって大きな問題となるのが言葉の壁です。
日本人教師が実践的な日本語を教えるので、受け入れ時には不自由ない日本語会話能力が身についており、コミュニケーションを円滑にとることができます。

日本文化への理解と修得

日本で生活するにあたって言葉と同じくらい重要になるのが文化への理解です。
インドネシア人と日本人の考え方や価値観の違い、生活や仕事をする上で必要なマインドなどを、技能実習を経験した講師が自らのリアルな体験をもとに指導するから、来日後にすぐに馴染めるようになります。

ルール・マナー・規律講習・安全衛生教育

日本で生活する・働く上で必要となる規律を指導します。
法律や会社規則の遵守といった絶対に守るべきルールから、他人への思いやり・配慮といったマナーに至るまで指導し、人格面でも優れた、モラルが高い技能実習生を育成します。
また、安全衛生教育も実施するので、安全意識が高く、事故やトラブルのリスクも最小限に抑えることができます。

実技指導

受け入れ先企業様の業種・職種に合わせた実践的な知識・技術を指導します。
幅広い業種に対応していますが、特にホテル、農業、建設関連業については即戦力となる育成訓練が可能です。
研修期間中に業務に必要な予備知識と最低限必須となる技能を修得するので、受け入れが非常にスムーズです。

自己啓発・進路指導

日本で働く上で必要なマインド・モチベーションの維持、壁に当たった時の対処法などをレクチャーします。
実際に日本で技能実習を満了した講師が担当するから、技能実習生の立場に立った効果的な指導が強みです。
進路指導などもきめ細かく行い、受け入れ先企業様とのミスマッチも防ぎます。

課外活動

事前教育期間中はスポーツや文化活動などの課外活動を通じて、研修だけでは身につかない協調性や主体性、人格、体力、教養の向上を目指します。

このようなさまざまな教育プログラムによって、日本で活躍できる人材を育成しております。