LPK飛鳥バリの特徴

実習生に対する質が高い教育とアフターフォローで送り出し実績は500名以上。(※グループ機関全体での実績数となります)
54の業種に対応しており、多くの企業様から選ばれている、バリ最大のインドネシア人専門技能実習生送り出し機関LPK飛鳥バリの特徴をご説明します。

このページでは当機関の強み、対応業種や実績、実習生・受け入れ先企業双方の生の声を掲載。
LPK飛鳥バリについて詳しく知っていただき、監理団体様、実習生の受け入れを検討されている企業様の参考となる内容となっています。

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LPK飛鳥バリの5つの強み

54の業種に幅広く対応

農業関係、漁業関係、建設関係、食品製造関係、繊維・衣服関係、機械・金属関係など、合計で54種類もの幅広い業種に対応可能
各業種あるいは地域ごとに組合と協業しながら送り出しおよび受け入れ事業を推進しているため、さまざまな業界においてニーズに合わせた人材の確保に対応しております。

とりわけ食品関係や農業、建築、漁業に関しては多数の送り出し実績がございます。
また、対応できる職種の幅も広く、たとえばホテル業界であれば清掃、ベッドメイキング、フロント・接客など、さまざまな業務への従事が可能です。

過去500名以上の送り出し実績

幅広い職種・地域において実績があり、これまで500名以上ものインドネシア人技能実習生を送り出してまいりました。
スキルはもちろん、就労意欲、コミュニケーション能力など、日本で働く上で必要な素養に秀でた人材を送り出し、当機関でもきめ細かい教育とアフターフォローを実施していることから、受け入れ先企業様からも高い評価をいただいております。

LPK飛鳥バリでは人材募集から受け入れ、実習期間の満了に至るまで、安心してお任せいただけます。

技能実習経験者による質の高い教育

LPK飛鳥バリでは代表をはじめ、事前研修や日本語教育を担当する教師、担当者、スタッフのほとんどが技能実習経験者です。
日本で実際に技能実習を体験しているため、日本の文化や企業風土、あるいは技能実習生の気持ちを理解しています。
自らの経験を活かした実践的な指導、技能実習生ならではの悩みや不安などのメンタル面も理解した上でのフォローを行っているから、質が高い技能実習生を育成することができます。

もちろん、受け入れ先企業のニーズや日本で働く上で求められる素養についても、技能実習経験から身を持って理解しているため、即戦力となる人材育成が可能です。

送り出し後の手厚いアフターフォロー

当機関では技能実習生を送り出した後に、代表および日本の現地スタッフが配属先を回って技能実習生と受け入れ先様双方に対して手厚いアフターフォローを行います。
万が一配属先でトラブルなどが発生した場合は迅速かつ的確に対応いたします。

送り出したらおしまいで、トラブルなどが発生しても受け入れ先企業様や監理団体様に対応を丸投げしてしまうという機関も存在しますが、送り出した側が責任をもつのが本来あるべき姿です。
LPK飛鳥バリでは期間満了まで技能実習生・監理団体および受け入れ先企業様双方に対して責任をもって対応させていただきます。

日本人教師による授業で高い日本語会話力を実現

技能実習生を受け入れるにあたって大きな問題となるのが言葉の壁です。
職場で発生するトラブルやミスの多くはコミュニケーション不足が要因となっています。
言語が異なる外国人ならなおさらです。

インドネシアでの事前研修期間は日本人教師が日本語教育を担当しているから、教科書どおりではない、日本で働き、生活する上で使う「活きた日本語」を教育します。
日本で配属されて実習が開始する頃には高度な日本語会話能力が身についているため、コミュニケーションも円滑に行うことができます。
しっかりとした日本語教育を行っているからこそ、トラブルのリスクが回避できる。
これもLPK飛鳥バリの強みです。

54の対応可能業種

農業関係(2職種)

耕種農業(施設園芸、畑作・野菜、果樹)、 畜産農業(養豚、養鶏、酪農)等

漁業関係(2職種)

漁船漁業( かつお一本釣り漁業、延縄漁業、いか釣り漁業、まき網漁業等)、養殖業(ほたてがい・まがき養殖作業)

建設関係(22職種)

さく井、建築板金、建具製作、建築大工、とび 、鉄筋施工、型枠施工、石材施工、タイル張り、配管、防水施工、表装、建陸機械施工等

食品製造関係(11職種)

缶詰巻締、食鳥処理加工業、惣菜製造業、パン製造、農産物漬物製造業、加熱性・非加熱性水産加工食品製造業等

繊維・衣服関係(13職種)

紡績運転、織布運転、染色、ニット製品製造、たて編ニット生地製造、婦人子供服製造、 紳士服製造、下着類製造、寝具製作等

機械・金属関係(15職種)

鋳造、鍛造、 ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、 めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、機械保全等

その他(19職種)

家具製作、印刷、製本、プラスチック成形、強化プラスチック成形、塗装、溶接 、工業包装、紙器・段ボール箱製造、陶磁器工業製品製造、 自動車整備、ビルクリーニング、介護、リネンサプライ、コンクリート製品製造、宿泊、RPF製造、鉄道施設保守整備、ゴム製品製造

数字で見るLPK飛鳥バリの実績(グループ機関含む)

日本企業への総送り出し数
(技能実習)

517

職種別送り出し人数 (技能実習)

建築系 食品関係 介護 溶接 電気関連 機械金属加工
110 116 10 11 10 9
ホテル 漁業 農業 工場 繊維衣服 その他
20 46 90 20 5 70

入国待ち内定者数(技能実習)

480

契約社数

425

日本語試験合格率(技能実習)

N4模擬試験合格率

60

出国前
NAT-TEST3級格率

10

日本語の学習時間(技能実習)

接客関係の業種

1000時間

接客関係以外の職種

700時間

実習生の声

デワ グデ ウィラワン

業種機械・金属関係
実習開始年月日2018年12月01日

こんにちは、初めまして私はデワ グデ ウィラワンと申します。
インドネシアのバリから来ました。
私は23歳で、今日は私の仕事の経験と日本の生活を話したいので、聞いてください。
最初は日本来る前に飛翔の学校で日本語を勉強しています。

学校では一年間ぐらい日本語を勉強して面接を受け私は旋盤(機械加工)の会社で卒業し、本当に楽しかったです。
2018年の12月に日本へ来ましたが、日本についてからにすぐ仕事ではなくて2ヶ月ぐらい講習があり、その時に日本の文化と日本語のことを勉強したのですが、初めて会社に来た時すごく心配でした。

工場の中の周りにいてたくさん機械があっていっぱいボタンもあるしこの仕事は難しそうだなと思いました。
三年間いけるかなって思いましたが、私はやる気があるのでどんな仕事もやりたいと思いました。
この二年間は仕事する時にずっと順調ではなくて時々ミスもありましたが、ミスしたら先輩に相談して自分のノートで書いていい作業になるように頑張ります!

もし三年間実習生終わってから是非日本に戻りたいです。
なぜかというと、特にインドネシアのバリ島は経済が、安定してないからです。バリは観光地ですからお客様が少なくなって生活は難しくなりました。
それに私はまだ若いですから日本の生活は楽しいしお金もいっぱいもらえるし経験をたくさん探したいと思います。

両親のために未来のために一生懸命がんばります!
それは私の人生の目的です。みなさん聞いていただいてありがとうございました。

受け入れ先企業担当者の声