「バリに魅せられてインドネシア送り出し機関で働く日本人」前編

2021年11月09日

ブログ一発目は『私がなぜバリ島のインドネシア送り出し機関に働いているか?』について書きたいと思います。

本題に入る前に簡単な代表・スタッフ紹介はこちらから 

https://aska-bali.com/introduction

 

1、出会い 2017年

前職時代に代表のウィジャナに出会いました。

出会った当時は送り出し機関と監理団体の担当者という関係性でした。

遡ること2017年3月に初めて私はお客さんを連れてバリ島に行きました。

グループ機関のLPK飛翔ユニバーサルスタイルの初めてのお客さんです!(運命的)

この時はまだ代表のウィジャナとは会ったことがありません。

当時、技能実習生はベトナム全盛時代

そんな時代になぜそのお客さんはバリ島の実習生を採用することになったかと言いますと

国関係なく面接3ヶ月以上前から日本語を勉強している実習生を採用したいというオーダーでした。

月に1回はベトナムに行っていた私はそんな送り出し機関は知りません。

お客さんの為に関係機関に問い合わせし見つけたのがLPK飛翔でした。

昔から変わらず飛鳥バリ/飛翔は面接前から日本語を勉強している実習生を面接に参加させています。

現在は約700名日本語を勉強し面接に備えています。

 

2、2019年

時は経ち2019年!

プライベートでもバリに行き段々とバリの魅力に魅せられていきます。

そんなこんなで2019年にウィジャナさんと初対面

2017年以降もお客さんを紹介するなど連絡は定期的に取っていましたが会うのは初めて!

会うとお客さんそっちのけで話は盛り上がりバリで何かやりましょうという話になり今に至ります。

 

想いの部分をメインに書こうと思いましたが長くなってしまったので後編に続きます。

後編こそは何故バリなのかについて書くので引き続き宜しくお願い致します。
【「バリに魅せられてインドネシア送り出し機関で働く日本人」後編はこちら】

 

谷口 耕平